ヌ=ン(弓)

ヌ=ン(北欧)のベースになっている

彼を基準にリリィ(剣ヌ)、狂化(狂ヌ)、オルタ(ヌンルタ)と分岐する

剣や狂と同じく無性のため、性器は無い

軍を率いていたこともあり個人戦力以外に、軍略にも長けていた……が、おそらく親である軍神テュールの加護あっての結果なので、本人にそういう力があるかは微妙なところだ

最後はテュールでは無い別の神に存在ごと抹消されている為、本来ならサーヴァントとして召喚されることは殆ど無い。


テュールに命じられ、親友リーヴェを殺してしまったため

心の底からテュールを憎んでいる

(結果テュールを天敵とみなすオルタまで生み出された)

偶然暇そうなテュールが目の前に現れた時は、「よくもオレの前に姿を現せたものだな」と斬りかかろうとした所を狂ヌンに止められている

後に、テュールを嫌ってる本当の理由は親友リーヴェだけでなく、人間の心を配慮してくれないことが一番の理由だと幕間で語られる

人間として育ったことのある自分が代わりに軍神になることで、正しい意味で人々を導こうとしている

例:対象が魔女なら、弓ヌンは仕立てあげられた経緯だとか、そういうのを見て判断するが、テュールは魔女になった時点で罪だと定めてしまう


※以下小ネタ※

・弓ヌンにとっての幸せは自分が軍神になることで導く世界にあって、現段階で心の底から笑うことは、余程のことがない限り無い。

・△はひとつしかついていない(テュールへの反抗心の顕れ)

・ちびちゅき時空では副風紀委員長

・生粋のクーデレ

・剣ヌン(リリィ)と同じく巨乳が嫌い

(口では「どっちでもいい」とか言うが、本心では大きいのは苦手な様子。かと言って貧乳が好きというわけでもなさそうだ)

・アルカナ時空では創造主を敬う神族で、反アルカナ派。創造主を信仰してる系で大都市にいない

・デリックと相性が悪い。デリックがマスターだった場合、弓ヌンが召喚されると喧嘩に発展する